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たこ梅の歴史パート①

公開日: たこ梅

創業弘化元年(1844年)おでん屋たこ梅北店の臣人です。

2度目のブログ投稿です!
どうぞ、よろしくお願い致しますm(_ _)m✨

まだまだ寒い日が続いてます。少しづつ春めいてきてますが、季節の変わり目は体調を崩しやすいのでお気をつけ下さい💦

さて、今回からはたこ梅に関する歴史や商品などを調べ、このブログに書かせていってもらいます😄
新参者なので、まだまだたこ梅の事で知らないことがとっても多いです😫な
ので、この場を借りて皆さんと一緒に勉強させてもらえればと思います😄✨
では、スタートです♫

まずは歴史から〜(╹◡╹)
たこ梅の創業は1844年。弘化元年に大阪日本橋は道頓堀で誕生しました。今年で174年‼︎『日本で1番古いおでん屋さん』と言われています。

 

image
凄いですね〜😳😳😳
1844年の日本は江戸末期。ちなみにこの時代、どんな感じかというと
⚫︎お伊勢参り大流行
⚫︎黒船来航
⚫︎安政の大獄
幕末の動乱期に向かって世の中が大きく波打っていた時代です。ここから、たこ梅の歴史は始まります‼︎
現在でもたこ梅の看板商品・たこの甘露煮🐙✨そしてこれまたうちのこだわり・錫で出すお酒(上燗)🍶✨
初代・岡田梅次郎さんが考案し、以来、脈々とたこ梅で受け継がれています。

ところでよく、
『たこ梅のたこは、たこ甘露煮のたこ⁇』
とお客様から質問されますが、違うんです☆
江戸の頃、コの字型のカウンターの真ん中に店主が立って、お客様の求めに応じ四方八方へ手を伸ばす様がたこのようだという事から、カウンター形式の店を『たこ◯◯』と言いました。たこ梅では、初代・梅次郎さんの『梅』の1文字をとって、『たこ梅』となりました。

江戸末期という時代に生まれ、その歴史を背負っているたこ梅で自分が働いていると考えると、なんだかとても不思議な感じがします😳☆
170年以上の歴史の一端に、少しでも自分が関われていることに感謝しながら、今日も先輩方と共に働いております‼︎(°▽°)

次回も、たこ梅の歴史について書きますので、よろしければ見て下さいませ〜😃✨✨

では、皆さんと北店でお会い出来るのを楽しみにしております(╹◡╹)🎶
たこ梅北店は今日も元気に営業しておりまーす😃✨

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創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?
たこ梅<北店>
大阪市北区角田町9-26 新梅田食道街1F
TEL06-6311-5095
<営業時間>
平日 16:00~22:50 (L.O. 22:30)
土日 15:00~22:50 (L.O. 22:30)
年中無休※年末年始のぞく










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