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カントリーポテイト

まいどー!分店のみねっちですー!突然ですが彼は言いました、

「カントリーポテト」

里芋を英語で外国人の方に説明する時に。通じる訳ないやん笑!でもこの切れ味嫌いじゃないです笑!

と言った訳でついに始まりましたわたくしみねっちも大好きな「里芋」今日はその里芋について軽く調べてみました!

サトイモ(里芋、学名:Colocasia esculenta (L.) Schott), 英: Eddoe)は、東南アジアが原産のタロイモ類の仲間でサトイモ科の植物。茎の地下部分(塊茎)と、葉柄を食用にし、葉柄は芋茎(ズイキ)と呼ばれる。栽培の歴史が長いことから、「同音異種」「異名同種」が多い。地方名:ハイモ。

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調べた結果カントリーポテトではないですね!やっぱり違いました笑!山ちゃん!

 

「ズイキ」は春から夏にかけてたこ梅も関東煮ネタでやってますよー!芋茎の涙。

 

山地に自生していたヤマイモに対し、里で栽培されることからサトイモという名が付いたとされる。

 

熱帯のアジアを中心として重要な主食になっている多様なタロイモ類のうち、最も北方で栽培されている。栽培は比較的容易である。水田などの湿潤な土壌で日当たり良好かつ温暖なところが栽培に適する。

 

日本では、一般的に畑で育てるが、奄美諸島以南では水田のように水を張った湛水で育てている。湛水状態で育てた場合、畑で育てるよりも収穫量が2.5倍になるとの調査がある。 昭和30年代頃までは、高知県や熊本県(五家荘)などでは山間地での焼き畑輪作農業により栽培されていた。

 

日本への伝播はイネよりも早く縄文後期と考えられている。なお、鳥栖自生芋(佐賀県鳥栖市)、藪芋、ドンガラ、弘法芋(長野県青木村)と呼ばれる野生化したサトイモが、本州各地にあることが報告されている。伝播経路は不明であるが、黒潮の流れに沿って北上したと考える研究者がいる。

 

生産量一位は・・・ドゥルルルルルルルルルル、ジャン!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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千葉県です!

 

主な品種は

 

昭和20年代の調査では、15品種群、35代表品種に分類されている。

日本で栽培される品種は、子イモでの休眠が必要な温帯適応した品種が多く、子イモが多数できる系統の「石川早生」品種群で、生産の8割以上を占めるとされている。他に葉柄を利用するズイキ用の「赤ズイキ(八頭)」群や京料理に使う唐芋などの「海老芋」群、子イモ系統で比較的耐寒性がある「えぐいも」群、親イモが太っても子イモがほとんどできない系統である「筍芋」などがある。また、別種ではあるがハスイモの茎もズイキとして流通している。

土垂(どたれ)
石川早生
セレベス芋 赤目芋や赤芽芋とも
ヤツガシラ
エビイモ
タケノコイモ
味間いも
タイモ

などがあるようで、「セレベス」とたこ梅でもたまに勝手にあるかのように注文が入る「海老芋」は知ってましたが他は全然知らんかったです。勉強します。

 

そんな感じですが少しは勉強なりましたでしょうか笑?深い〜より、う〜ん、て感じでしょうか?

 

里芋、おでんで芋やとジャガイモのほうがメジャーですが、マイナーの里芋、実はめっちゃおいしいんよ!

マイナーリーグからメジャーリーグに這い上がるが如く個人的に冬場のおでんネタの中では昇り竜です!昇竜拳からの竜巻旋風脚ぐらい関東煮の出汁に良く決まっています!ブログを見ている人よりうちの上原を喜ばしてしまったー笑!

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ショーもないこと書いてすいません。また来週頑張ります!さよなら!

 

 

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