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懐かしい味?

公開日: スタッフの日常, つれづれに, 鯨料理

まいどー!分店のみねっちですー!今日は暑いですねー!暑いはずですが店の中は涼しくて快適ですー!今日はまた和本店長が懐かしい?食べ物を持ってきてくれました!

食べ物の話と思いきや少しまわり道します!ワープ!話は少し変わりますが今ヨーロッパではサッカーのユーロ2016が行われてますね!ワールドカップよりレベルが高いとも言われ好カードが続いていきます!そして一時期低迷していたイタリア代表も調子が良いようです!そのイタリア代表にも選ばれた事があり、先日引退を発表した選手がいます!彼は上背があるのに足下の技術も優れ長きに渡りセリエAで活躍しました!

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誰だかわかりますか?わかった方はまあまあサッカー好きですね笑!まあまあサッカー好きの僕でもわかるので。

そうルカ・トニです!男前でチャラい感じがイタリア人ぽくて好きでした。でも引退会見ではサッカーを愛してる事が伝わり、ちょっと感動しました。自分がサッカーに夢中だった頃のサッカー選手が辞めて行くのは自分も歳とったんやなーて思います笑。

て言うか話が食べ物に繋がらんやん。イタリア出してきたからパスタとかイタリア料理が出てくるのか?イタリア、イタリア、ルカ・トニ、ルカ・トニ、るか・とに、るか・とに、とに、とに、やま・とに、大和煮!ごっつええ感じの兄貴を思い出させる遠回り感笑!そう!大和煮!食べたことある人も今では少ないのでは?

大和煮とは?

明治になってから生まれた料理であり、明治10年代に鶏肉(鴨肉との説もある)を使って作られたのが最初であると言い伝えられている。考案者は千葉県の缶詰業者であった前田道方。売り出すにあたって、朝野新聞編集長の沢田直温が「大和煮」と命名したものだが由来は不明。

その後、鶏肉以外の肉も使われるようになり、1915年(大正4年)には明治屋が牛肉大和煮の缶詰を発売、1923年(大正12年)には日本橋三越で行われたバーゲンセールで目玉商品とされた、などという記録が残っている。牛肉大和煮は大日本帝国陸軍では牛缶と呼ばれ、携帯口糧として将兵らに人気のあるメニューであり、日清及び日露戦争時には戦時のために大和煮缶詰の材料にするため牛が足りなくなった事もある。現在の陸上自衛隊においても戦闘糧食 I型の内の「牛肉味付缶詰」(DSP N 5105)として採用されている。

他に、1871年(明治4年)、大阪靭永代濱(現在の大阪市西区靭公園辺り)で海産問屋を営んでいた大和屋清七義道が、鰊や小魚などの甘露煮を製造するにあたりその甘露煮を大和煮と呼んだ事例があり、現在も同区江戸掘三丁目にて江戸三・大和屋の屋号で営業中である。ウィキ調べ

頂いたのは鯨の大和煮で鯨の独特の匂いもほとんど消えており美味しくいただきました!たこ梅もそうですが鯨の食文化は消えないで欲しいものです。それから和本店長いつもありがとうございます!

でもーこの顔はなんか腹立つね笑!

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ありがとう進一郎!いつも華麗に舞ってくれます笑!流石元劇団員です!ではこの辺で!また!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?
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