懐かしいもの

大阪は梅田のど真ん中、新梅田食道街の

おでん屋　たこ梅北店の大西です。

雨が降って寒いなぁと思っていたら、

もう沖縄は梅雨入りするそうです。

この前、お客様とお菓子の話になって懐かし

商品の名前が色々出てきました。

昔からこの平成28年の現在も売れ続けている

お菓子もたくさんありますが、今回はいつの間にか

廃番になったお菓子を紹介したいと思います。

まずは「すぎのこ村」

今でもヒットし続ける「きのこの山」「たけのこの里」に続いて販売された

お菓子なんですが、わずか3年で廃番になったそうです。

続きまして、「ロッテチューイングキャンディ」

この商品はガムではなくキャンディなんですが、

包み紙が転写シールになっていて当時のタンスや机に

貼りまくり、母親に怒られた方も多いと思います。

しかも、なかなか剥がれず余計に汚くなって怒られる

恐ろしいお菓子でした。

続きまして、「BIG-１ガム」

これは、もはやお菓子にプラモデルが付いていたのか

プラモデルにお菓子が付いていたのか？とにかく

大好きだった覚えがあります。

時代と共に子供の好みが変わったり大人の事情で廃番になった物って

沢山あるんでしょうね。

時代が変わっても、たこ梅の「たこ甘露煮」と「関東煮」の味は

変わらないように頑張っていきたいとおもいます。