漢
まいどー!分店のみねっちですー!やっと冬らしくなってきましたね!みなさん風邪にはご注意を!さあ今日は頭に巻いてるアレについて!
たこ梅では営業中頭に布を巻いています!手ぬぐい、バンダナ、ハチマキ、見方は色々ありますが使い方、巻き方も色々。意味、捉え方も人それぞれです。衛生面で髪の毛が料理に入らないようになど現実的な目的もありますが僕個人的にはハチマキとして捉えて使っています。なぜならハチマキとして使うことで気持ちが引き締まり、今日もやるぞと言う気持ちになるからです。神風特攻精神までは言い過ぎですがいつでもやったんぞぐらい高揚します!そこでハチマキ調べてみました!
用途
基本的に模様はないが、参加している社会運動やイベント、信念に関係しているスローガンやモットーなどの文字が書き込まれる場合がある。また、中央にシンボルマークや紋章などを配置する場合がある。「必勝」、「合格」、「神風」などが定番。文字の間に日の丸が入っているのが馴染み深い。
また、ねじり鉢巻は、祭礼での使用や板前、土木建設業作業員が使用する場合が多く、文字などは見えなくなってしまうため、書き込まれないことが多い。
歴史
鉢巻の起源は神話上、アメノウズメ命が天岩戸から天照大神を誘い出す際に額に蔦を巻いたことに求められる。
勿論この神話は後世の創作であろうが、出土品などから鉢巻の起源は古墳時代頃まで遡れるであろうと考えられている。 初期の鉢巻は神話のように、自然の植物を巫女などが髪に巻いて神々を招く目的に用いたものといわれている。
皇室が日本の統治者となってからも、その名残としてか重要な神事の際には天皇のみ冠の上から額に白い布を巻く風習が近代まで続いた。
中世(鎌倉中期以降)において武士が戦闘の際に着用した鉢巻は、烏帽子の上から鉢巻を締めてその上に兜を被っていた。 後に足軽などの簡易な戦闘スタイルとなり、額を割られないための鉢金を付けたものが出現した。
鉢巻は普通無染色のものを用いたが、江戸時代には、漢方薬としても用いられる染料の紫根で染めた絹を病気平癒のために巻く病鉢巻を、歌舞伎「助六由縁江戸桜」の舞台上で主人公の勘気封じとして左右逆に締めさせた姿が粋だともてはやされた。
幕末の新撰組などは大型の鉢金を付けたものを使用していた。また武器である手裏剣を挿すなどしても使用されることもあった。
第二次世界大戦において、日本軍の戦闘機や攻撃機のパイロットが日の丸と「必勝」や「七生報国」と書いた物を用いた。現在では世界中に広がりアラブゲリラ等が「神(アラー)は偉大なり」のスローガンを書いたものを使用している。
このように神話まで遡るくらい歴史は古く、やはり戦いに関わる時に付けていたことが多そうですね!お客様とは戦いませんが今日も自分との戦いに勝利したいですが最近は2勝8敗と負けがこんでます。踏ん張らなければ!最大の敵自分に勝ちたいとです!ではまた来週!
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