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たこ梅の歴史Part②

公開日: たこ梅, 未分類, 関東煮・おでん

創業弘化元年(1844年)おでん屋たこ梅北店の臣人です。

3度目のブログ投稿です!
よろしくお願い致しますm(_ _)m✨

 

昨日の雨が嘘のように、今日は天気が良いですね😊✨

とっても気持ちが良いです😀

 

 

前回に引き続き、たこ梅の歴史や商品について紹介していき、皆さんと一緒に学んでいきたいと思ってます😆✨

たこ梅といえば、おでん‼︎
鰹だしとクジラでとっただしで炊いたおでん🍢
美味しいですよね〜☺️☺️☺️
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でも、おでんっていったい何なんでしょう?
はてさて、『関東炊き(かんとだき)』とは?😳

Wikipediaによると、
『おでん』は元々、田楽を意味する言葉である。田楽、もしくは味噌田楽は室町時代に出現した料理で、種を串刺しにして焼いた「焼き田楽」のほか、種を茹でた「煮込み田楽」があった。江戸時代になって「おでん」は「煮込み田楽」を指すようになり、「田楽」は「焼き田楽」を指すようになった。とのことです😳

更に、
江戸時代初期になり、醤油文化の発展とともに香りと味の良い醤油を盛んに供給するようになり、削り節に醤油や砂糖、みりんを入れた甘い汁で煮込んだ『おでん』が作られるようになった。その頃は、「おでん燗酒、甘いと辛い、あんばいよしよし」の掛け声で売る「おでん かんざけ」と書いたのれんを掲げたおでんの振売や屋台が流行したが、「甘い」は煮込みおでんで、「辛い」は味噌田楽の事を指し、区別されていた、とあります😳😳

でも、おでんの歴史は分かったんですが、じゃあ『関東炊き』ってなんでしょ?

おでんのことを、上方では『関東炊き』と言いますが、語源は諸説あり、定かではありません。
たこ梅では、中国広東の煮込み料理に由来する説を採っていて、2代目が広東の煮込み料理を見て、おでんにしたと伝わっています。
他にも、関東大震災説などありますが、真相はわかりません🐙

いや〜おもしろいですねー😄✨✨
普段おでんについて調べたりしないので、知らないことだらけです😁💦

これで、お客様におでん、関東炊きについて聞かれた時うまく喋れるようになるでしょうか😳💦💦
まだまだこれからも知識をつけて、食べに来てもらったお客様に味と共に歴史も知ってもらい、たこ梅を楽しんでもらうお手伝いが出来たらと思っています🙇✨

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創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?
たこ梅<北店>
大阪市北区角田町9-26 新梅田食道街1F
TEL06-6311-5095
<営業時間>
平日 16:00~22:50 (L.O. 22:30)
土日 15:00~22:50 (L.O. 22:30)
年中無休※年末年始のぞく










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