季節を感じる
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未分類, 関東煮・おでん
大阪は梅田のど真ん中、新梅田食道街の
おでん(関東煮)屋 たこ梅北店の前保です
3月も1週間が過ぎましたね
暖かったり寒かったりと三寒四温の繰り返しですね。
今奈良東大寺二月堂でお水取りが3月1日から毎日行われています。
お水取りとは二月に修する法会という意味を込めて修二会とよばれています。
東大寺二月堂の修二会は天平勝宝4年(752)に東大寺開山良弁僧正(ろうべんそうじょう)の高弟、実忠和尚が創始されていらい今年の平成28年で1265回を数える凄い行事です。
3月1日から13日の2週間のあいた堂に籠る10の僧、練行衆の足元を照らすお松明(たいまつ)長さ約6メートル重さ40キロたいまつの炎が夜空を焦がして
その火の粉をかぶると無病息災で過ごせるといわれているそうです。
私も2回ほど奈良までいってこの修行に参加したことがあります😄
このお水取りが終わらなければ春は来ないと言われていて私もお水取りが終わったら春がやって来ると思っています。
日本はこのように行事だったりことわざだつたり(暑さ寒さも彼岸まで)季節の食べ物なので次の季節を感じることができますよね。
たこ梅でも、今春を感じる食材が鍋の中で完成してお客様のお口の中に嫁入りしています。
それは緑が鮮やかな菜の花です!!
春のはしりに出てくる菜の花、皆さんもお口に含んで春を感じてください😄
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