帰ってきたぞ!帰ってきたぞ!
まいどー!分店のみねっちですー!メリークリスマス!クリスマスに関東煮!いいじゃな〜い!フレンチやイタリアンもいいけどあえての関東煮!いいですねー!僕は好きです!そんなケーキの代わりにロウソクも立つくらい柔らかいアイツの話を!関東煮に負けないくらいアツいわたくしみねっちが紹介したいと思います!ドドンッ!
さて今日はついに始まったあの食材!少し前のブログでドラゴンボールのフリーザ様に例えたアイツです!そう!
「聖護院大根」
フォルムも青首大根と違って丸く、白く、まさにフリーザ様の頭のような大根笑!それを毎日僕らがトランクスのように切る!しかしトランクスより芸が僕らの方が細かいですよ!なんてったって僕らは丁寧にカットした後、面取りまでしてますから笑!そんな聖護院大根ちょっと調べてみました!
聖護院大根(しょうごいんだいこん)は、ダイコンの一品種。京野菜の一つであり、「京の伝統野菜」および「ブランド京野菜」に指定されている。 京都の冬には欠かせない食材と言われる。
特徴
短系で球形のダイコンであり、地表に出る部分は淡い緑色を呈する。大型のものは重さ3 – 4kgにも達する。収穫時期は10月下旬 – 2月下旬。改良種は広く栽培され、淀のものは淀大根と呼ばれる。
煮崩れしにくく甘くて苦味が少ないため、主に煮物の材料となり、おでんにも使われる。また、京漬物の大根漬にすると宮重大根より柔らかくなるため、好みで漬け分けられる。千本釈迦堂では、冬の大根焚きの材料となる。
歴史
伝承によれば、文政年間(1816年 – 1830年)に金戒光明寺に尾張国から奉納された大根を、現在の左京区聖護院に住む農家が譲り受けて栽培し、採種を重ねるうちに短系の聖護院大根が生まれた、と言われる。原種は尾張国の宮重大根とされる。
栽培地域
京都府内では、城陽市、久御山町、亀岡市などが主な産地である。また、近年は岩手県から大分県まで、日本各地で栽培されている。
聖護院大根で思い出すのはたこ梅の元相談役、山﨑さん!彼はこの聖護院大根をお客様にお出しする時こー言うてました!
「はい!カマンベール大根!」
カマンベール→かまんべーる→噛まんべーる→噛まんでいけーる!
力技1本ッ笑!
けれども本当に箸も歯もいらないくらい本当に柔らかい大根です!ロウソクなんて余裕で立ちますね笑!来年の2月くらいまでの冬場だけの本当においしい大根です!
今日はクリスマスイブ!和本サンタと松本トナカイ(せんと君)が来てくれてます!今日も賑やかになりそうです笑!ではまた。ごきげんよう。
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