よもぎ麩
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関東煮・おでん
大阪は梅田のど真ん中、新梅田食道街の
おでん(関東煮)屋 たこ梅北店の前保です
早いもので12月になって一週間がたちましたね!!
アッと言う間に今年も終わりそうですね
年明けたらまた1つ年をとります😫
年をとるほど一年が早いといいますがほんとうですね
やつとたこ梅の季節がきてお客様が来店されてその中の会話で生麩て何でできてるの?とか、ちくわ麩無いの?ちくわ麩は何でできてるの?と聞かれるので少し調べてみました。
生麩とは!!
小麦粉を水でこね、水洗いして取り出したグルテンを主原料に作られる麩(ふ)は、中国より伝わったとされるものの一つで、日本の伝統的な植物性たんぱく質食品です。
生麩は主に、グルテンにモチ粉や小麦粉を加えてこね、蒸すなどして加熱したもの。
例えば、ヨモギやアワを加えたヨモギ麩、アワ麩に、小口に切ると紅葉や梅の形になる色鮮やかな棒状のもの(さお物)や一つずつ形作られる手まり麩といった細工麩があり、京都の京生麩をはじめ色々な生麩があります。
ちくわぶの名前の由来とその涙の発祥、起源とは?
ちくわぶの名前の由来発祥、起源
ちくわぶの名前の由来は
「ちくわの形をした麩」である。
ちくわぶ(漢字:竹輪麩)の原料は
小麦粉に水と塩を加えてこねた物を
成形して蒸しあげたもの。
主におでんの種として食されています。
東京近郊の発祥で、関東では
人気おでん種に常に上位にランクインするほどの人気ですが
関西や他の地域では存在すら知られていない食材です。
そしてあの独特の形。
竹輪のように筒状で穴があいて、
まわりがギザギザで輪切りにすると星型です、
人によっては、奇妙な形のちくわぶですが好きなかたは大好きみたいですね😄
でもたこ梅にあるのはよもぎの入ったよもぎ麩が大人気です!!
もちもちした食感をお楽しみください👍
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創業弘化元年(1844年)おでん屋たこ梅北店の臣人です。 3度目のブログ投稿です! よろしく