ファミコンとの想い出のはなし
まいどです!!日本一古いおでん屋さん大阪梅田のたこ梅分店上原です!!
毎日ジメジメ、暑い日が続きますが、極度の寒がりなおじさんは、この程度の暑さならへっちゃらさ!
さて、今日はファミコンこと、「ファミリーコンピュータ」が発売された日だそうで、おじさんファミコン世代の人ですから、大変お世話になりました。
そこで今回は、ファミコンの想い出をつぶやいていこうと思います。
ファミコンとの出会
当時、おじさんは小学2年生でした。両親は共働きで、いつも電気をつけっぱにして寝てました。(ニュースで、大阪で殺人事件があったことを知ると、電気を消して不安になりながら眠りにつき、翌朝、母の姿を見て安堵してたり)そんな、自分達(弟)を不憫に思った母は、寂しい思いをさせたくない一心で、ファミコンを買ってくれたのでした。僕達は、夏休みを目前に控えていました。
生活リズムの変化
ファミコンがわが家にやってきてから、僕の日常は劇的に変わりました。 外に出て遊ぶことが、少なくなって行きました。 テレビに向き合う時間が、増えました。 視力が瞬く間に悪くなりました。 夏休みになると、ラジオ体操をするため近所の公園にいきますが、友達に合うと話題は、ゲームのことばかり 宿題もせずにゲーム三昧・・・ゲームが身体の一部になっていました。
母とのいたちごっこ
あまりにもゲームするばかり自分に母は、宿題を終えてからゲームをしなさい!ときまりごとをつくった。 はじめは決められたルールにしたがい、宿題を優先するがそれも3日と続かず、ゲームに没頭する日々・・・ やがて母は、ファミコンを隠すという強行手段に出たのだ!(ファミコンあるある) 母が家にいればゲームができる。母が仕事にいけばファミコンが消える。消えたファミコンを家のなかをさまよいながらさがす。 見事ファミコンを見つけ、しばらく遊び、元の場所にファミコンを戻す。何度かそういうやり取りが続き、母もなにやら気づいて別の場所へ隠す。 別の場所に隠されたファミコンを再び見つけ、遊び、戻す。母とのいたちごっこはしばらく続いていくのだった・・・ とまぁこんなかんじで、幼少期を過ごしたわけですが、皆さんはどうでした?自分のように隠された人もいれば、ゲームはしてたけどそんなに執着してない。様々だと思います。 ファミコンが誕生して、33年目を迎えたわけですが、ゲームの進歩には驚きを隠せません。今の自分があるのは、ファミコンのおかげと言っても決して言い過ぎではないでしょう! 長々と書き綴りましたが、最後に一言、ありがとうファミコン!今夜もお世話になるぜ!
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