*

ひろうすって、なんでしょうか??

公開日: 関東煮・おでん

大阪は梅田のど真ん中、新梅田食道街の
おでん(関東煮)屋 たこ梅北店の松本です。

相変わらず、寒暖差が激しい今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか⁉

最近、私は風邪気味ですが何とかこらえてます😃

そんなこんなで、今回はかなりボリュームのある商品をご紹介します❗
少しお時間を頂きます😃

それは、ひろうすです❗

image

ひろうすって雁擬きのことなんですが
地方によっては、飛ぶ龍の頭って書いて
ひりゅうずと呼ぶそうです😅
語源はポルトガルのフィリョースと言い
お菓子なんだとか😅
日本では、がんもどきと言うと元々は、精進料理の肉の代用品として作られたそうで、名前の由来は、諸説ありますが最も有力なのが
「雁」の肉に味を似せたそうです😅

江戸時代の終わりまでは、こんにゃくを油で炒めた物だったそうで、今の形になったのは、明治になってから豆腐を饅頭のように包んであげた物になったそうです😃

たこ梅でもひろうすは大人気❗たこ梅独自の出汁で一度炊き、パンパンに出汁を吸わせ一度冷まします

そのあと、おでんに入れて他の具材と一緒に煮込んでそしてお客さまの手元へ🎵

ひろうすの中には人参、キクラゲ、銀杏そしてユリ根🎵お客さまがお召し上がり頂く
頃には、大変ボリュームはありますが
ヘルシーで満足感のあるひろうすになっております❗

女性のお客さまでも、ペロッと召し上がられますよ🎵

ご来店のさいは、ひろうす❗頂戴❗って
スタッフにお申し付け下さいね🎵

それでは、長々お付き合いありがとうございました。

またの日に・・・😄

関連記事

わかめパワーでみなさん元気!

大阪は梅田のど真ん中、新梅田食道街の おでん(関東煮)屋 たこ梅北店の北川です。 いよいよ、ゴー

記事を読む

夏の終わり

大阪は梅田のど真ん中、新梅田食道街の おでん(関東煮)屋 たこ梅北店の髙羽です。  

記事を読む

三大具材その1

大阪は梅田のど真ん中、新梅田食道街の おでん(関東煮)屋 たこ梅北店の前保です。 早いもので

記事を読む

たこ甘露煮

大阪は梅田のど真ん中、新梅田食道街の おでん(関東煮)屋 たこ梅北店の髙羽です。  

記事を読む

珍しい食材

創業弘化元年おでん屋たこ梅北店の前保です 昨日の朝早くにフト気づいた事が!! あれだけ泣いていた

記事を読む

縁の下の力持ち

創業弘化元年おでん屋たこ梅北店の前保です。 12月に入ってから一段と寒くなってたこ梅の季節になりま

記事を読む

聖護院大根

大阪は梅田のど真ん中、新梅田食道街の おでん(関東煮)屋 たこ梅北店の髙羽です。  

記事を読む

大阪は梅田のど真ん中、新梅田食道街の おでん(関東煮)屋 たこ梅北店の髙羽です。  

記事を読む

季節もの

大阪は梅田のど真ん中、新梅田食道街の おでん(関東煮)屋 たこ梅北店の髙羽です。 &

記事を読む

暑い夏だから

大阪は梅田のど真ん中、新梅田食道街の おでん屋 たこ梅北店の大西です。 暑い日が続いています

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


follow us in feedly
創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?
たこ梅<北店>
大阪市北区角田町9-26 新梅田食道街1F
TEL06-6311-5095
<営業時間>
平日 16:00~22:50 (L.O. 22:30)
土日 15:00~22:50 (L.O. 22:30)
年中無休※年末年始のぞく










PAGE TOP ↑