たけのこ
日本最大級の地下街
ホワイティうめだのおでん屋
たこ梅東店の大西です。
もう、4月も半分過ぎて大阪もだいぶ
暑くなってきました。
たこ梅では季節毎に旬の関東煮があります。
よくお客さまからまだかまだか?と聞かれる
おでんネタのひとつに「たけのこ」があります。
そんな「たけのこ」ですが、
本日4月17日(月)から始まります。
で、たまには食材に関する
関することわざや慣用句を集めてみました。
「たけのこ」のことわざや慣用句
* 筍生活(たけのこせいかつ)
たけのこの皮を一枚一枚はいでいくように、衣類や家財を売りながら生活費にあてるような暮らし。
* 破竹の勢い(はちくのいきおい) 〔補説〕 北史(周高祖紀) 竹は一節を割ればあとは一直線に割れることから、物事の勢いが激しく、とどめることができないさまにいう。
* 竹の子(たけのこ)の親まさり 〔補説〕 たけのこは生長が早いことから 子が親よりもすぐれていることのたとえ。
* 筍医者(たけのこいしゃ) 〔補説〕 藪医者にも至らぬ医者の意 へたくそな医者。
* 雨後の筍(うごのたけのこ) 〔補説〕 雨がやんだあとに筍が続々と生えることから 似たような物事が次々と現れ出ることのたとえ。
* 竹屋の火事(たけやのかじ) ぽんぽんとよく怒るさまにいう。
* 竹を割ったよう 〔補説〕 竹がまっすぐに割れることから 気性がまっすぐなこと。素直で、悪いことのできない性格のたとえ。からたけを割ったよう。
* 竹藪(たけやぶ)に矢を射るよう 無益でむだなことのたとえ。
日常会話に使えるのは少ないかもしれませんが、チャンスがあれば使ってみてください。
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