1月13日の関テレ「ちまたのジョーシキちゃん」で、180年続く継ぎ足しダシを取り上げていただきました
番組では日本一古いおでん屋さんとして紹介されました
弘化元年(1844年)の創業なので、今年が180年目となります
創業から180年の名物「さえずり(R)」(ひげ鯨の舌)
たこ梅の名物というと「たこ甘露煮」とこの「さえずり(R)」(ひげ鯨の舌)の関東煮(かんとだき/おでん)です
180年継ぎ足しのダシを取り上げていただきました
さえずり(R)をつかうので、たこ梅の独特のあの味がでますが、ベースとなるだしは、営業終了後に濾して、また、翌日継ぎ足しで使い続けています
180年のダシでたく関東煮(かんとだき/おでん)
もう、180年間、継ぎ足しのダシで関東煮(かんとだき/おでん)をお出ししています
〆で人気のある「汁かけご飯」
この180年のダシをたっぷりつかった〆で人気「汁かけご飯」もご紹介いただきましたよ
たこ梅のダシ文化をご紹介いただき、ありがたかったです
1月11日に関テレ「よ~いドン!」で、道頓堀 たこ梅本店をご紹介いただきました
日本最古のおでん屋さんとして紹介されました
たこ梅の名物というと関東煮(おでん)と たこ甘露煮です
180年継ぎ足すダシでたく名物「たこ甘露煮」
180年にわたり継ぎ足しのダシでたき続けることで味を守っています
たこ甘露煮2串
お店では、串にさしてこんな風にご提供してます
さて、よ~いドン!の中に「ロザンのうんちくん」というクイズのコーナーがあります
よ~いドン!の「ロザンのうんちくん」コーナー
クイズの問題が、「たこ梅の『たこ』は?に由来している」のか?
答えは、名物 たこ甘露煮 があるからではないのです
たこ梅の「たこ」の由来に関するクイズです
宇治原さんが挑戦されましたが、さすが吉本のクイズ王、みごと正解です
たこ梅は、コの字のカウンターで、そこで亭主がお客さんにお酒や関東煮をだしますが、この字型の中心に立って、四方八方に手を伸ばす姿「タコ」の動きに似ているというところと、初代店主「岡田梅次郎」の「梅」から、『たこ梅』となったのです
お店でコの字型のカウンターに座ったら、このこと思い出してね