2月4日(金)に発売 dancyu 3月号の巻頭記事「大阪 汁呑み紀行」に、道頓堀 たこ梅本店が掲載されています
その特集の扉頁に1ページ丸ごと たこ梅本店の写真
大きく立派にあつかってもらって、恐縮してしまいます
カウンターでグツグツ煮えるおでん鍋を見る。昆布を使わず、鰹だし。そこに毎日煮込む食材から深い味が沁み出る。さらに、クジラからとった乳白色のだしを加えて日々の煮汁ができあがる。おでんのタネにもクジラのサエズリ、コロの串があり、口に入れて食感を楽しめば、丸く濃厚なだしが滲みだす。うますぎて顔がほころび、思わず皿から汁を啜る。酒は「白鹿」特別純米。やや辛口の酒は上燗にして、店独自の錫の酒タンポから注ぐ。汁の味、酒の味、そしてまた、汁の味。濃厚なだしのうま味を上燗の酒のキレが更新してくれるから、酒を飲む手、だしを啜る手が、止まらない。
たこ梅本店での取材内容を書いていただいていますこの記事を書かれた大竹聡さんって、ほんとに、お酒が好き、酒場が好きというのが伝わってくる文章です
また、書店で手に取ってみて下さいね
関テレ「よ~い!ドン」の「スゴ腕ワーカー」に、道頓堀 たこ梅本店が登場
M-1グランプリ王者の銀シャリさんが本店にいらっしゃいました
この取材、スゴ腕ワーカー「たこ梅 鍋番 和田訓行」です
20分ほどの番組で本店と和田店長がでずっぱりです(゚ロ゚屮)屮
さて、バングでは、銀シャリさんから、関東煮(かんとだき/おでん)のひみつや苦心することなどを色々尋ねられ、和田店長が答えていきます
中には、お家でもお店のような大根(のおでん)ってできるのか?というお尋ね、リクエスト?も、、、
和田店長、同じは難しいけど、近づけることはできます!と、水からたいてアクをぬくコツや出汁が染みやすく煮崩れしない面取りなどについて詳しく語ります
和田店長だけでなく、今年から、本店に異動になった上川さんも登場して、味を覚える苦労などを語ってくれました