この前、食楽webさんが、道頓堀にあるたこ梅本店においでになり取材を受けましたが、その記事が掲載されました
記事のタイトルは、
【大阪の老舗】日本一の歴史を誇るおでん屋『たこ梅』の魅力とは? 鯨のおでんと熱燗を味わう
で、お店の歴史やたこ梅の名前のいわれなどもご紹介いただいています
名物の さえずり(R)の関東煮(かんとだき/おでん)、たこ甘露煮を始め、昔ながらに錫のタンポで燗をつけるお酒についてや〆の 関東煮の出汁をかけた「しるかけご飯」なども丁寧に記事に書いていただいています
よかったら、食楽webさんの たこ梅 取材記事 をご覧下さいね!!^^
1月27日のウラマヨ!でオンエア
2024年1月27日(土)の関テレ「ウラマヨ!」でオンエアされました
ブラックマヨネーズ(吉田敬さん・小杉竜一さん)がMCで、伊集院光さん、はるな愛さん、笑い飯さんがパネラーを務めます
この日は、あったか冬グルメフェスということで、その中のひとつとして たこ梅の関東煮(かんとだき/おでん)を取り上げていただきました
180年継ぎ足しのダシ
たこ梅 本店は大阪の道頓堀にあります
たこ梅を日本最古のおでん屋と紹介いただいています
正確にいうと、現存する日本最古のおでん屋ですね ^^
お店には、常連さんが多く来ていただいてます
初めてのお客さまも、地方からのお客さまもいらっしゃいます
さえずり(R)(ひげ鯨の舌)など、代表的な たこ梅の関東煮(かんとだき/おでん)もご紹介いただきました
定番の関東煮(かんとだき/おでん)に加え、冬場だけのとろける聖護院大根も、、、
たこ梅の中で、ウラマヨ!さんが一番着目されたのは、180年間、日々、継ぎ足すダシでした
未来へつながったダシ
このダシが、途絶える危機に瀕したことがあります
それは、2020年からの新型コロナ!
当時は、新型コロナの情報は少なく、戦々恐々としていました
お客さんとスタッフさん、そのご家族の健康と命を守ろうとすぐに休業もしました
たこ梅の独特のダシは、カツオをベースに、さえずり(R)などの具材をたきこむことで生まれる生きたダシです
日々、次だしダシが回転することで、たこ梅の味を維持しているのです
お店を長期間休業すると継ぎ足していくことができずダシが死ぬ!
つまり、途絶えてしまう危機だったのです
そんな時、お取り寄せ(通販)に力をいれました
お店(実店舗)は、休業してますし、、、
すると、すぐにたくさんの注文が舞い込んだのです
おかげで、出汁を守ることができました
なぜ、すぐに注文がたくさんきたのか?
それは、たこ梅には「たこ梅FUN倶楽部」というファン顧客の集まりがあって、住所やメールアドレスなどをお知らせいただいています
ですので、お取り寄せで美味しい関東煮をとどけられますよ!ってお知らせができました
そうしたら、「たこ梅もたいへんやし、一丁、応援してやろう!!」と大勢のお客さん、部員さんが、お取り寄せ(通販)をくださったのです
たくさんの応援のメッセージもいただきました
本当にうれしい!
ありがとうございました
お客さん、部員さんとのつながりで、弘化元(1844)年から守り続けてきたダシが、未来へつながり、今年180周年を無事に迎えるにいたりました
ありがとーーー!!
さて、ウラマヨ!さんでは、ブラックマヨネーズの吉田さんが大将となって、たこ梅の関東煮(かんとだき/おでん)をパネラーのみなさんにふるまっておられましたよ
たこ梅のお取り寄せ(通販)
継ぎ足しで守るダシをつないでくれたお取り寄せ(通販)は、こちらです!
→ 日本一古いおでん屋のお取り寄せ(通販)
テレビの影響だと思いますが、いま、注文が殺到していて、味を守るため順次注文に応じて出荷しております
お取り寄せでご注文の時、品切れ(在庫なし)表示の場合があります
そんなときは、お手数ですが、また、日にちをおいてお取り寄せサイトをお訪ねください
これからも、180年継ぎ足しのダシで味を守りながら、美味しい!楽しい!を届けてまいります