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Youtuber れいランラン/ポンポンさんの「夏のおでんと熱燗」動画です
2022/07/13更新

道頓堀 たこ梅本店に予約で来店された方が、れいランラン(ポンポン)さんとおっしゃるYouTuberさんでした
女ひとり呑みをメインに動画をアップされているようです

そのときの動画が公開されました

投稿、1日後でしたが、すでに8万回くらい再生されています
人気のあるYouTuberさんなんですね

動画を拝見しましたが、美味しそうにというか楽しそうに食べたり飲んだりされてて、カンジがいいなぁ、、、と思います
きっと、お酒を飲むのがお好きなんでしょうね

ところで、動画を観ていただくのが一番ですが、れいランラン(ポンポン)さんが、何をどんな順番で召し上がったかというと次の通りです

れいランラン(ポンポン)さんの食べ方】

1.山田錦の熱燗を注文してまず一杯


2.箸袋を見て「(創業の)弘化元年っていつですか?」と尋ねる

3.大根、さえずり、野菜袋の関東煮(おでん)を注文
4.「この厚みで中までしゅんでる」と感動しながら大根をほおばる
5.野菜袋の野菜を味わいながら食べる
6.「舌が肥えてる鯨やわ」とつぶやいながらサエズリをたべる

7.たこ甘露煮を注文する
8.170年たこ梅に携わってきた人たちの顔を思い浮かべながら食べる

9.冷酒 生酒を注文する

10.蒟蒻、たまごを注文する
11.「蒟蒻は1日鍋底でたかれてガス代があかかる率ナンバー1」と感心しながら味わう
12.冷酒を飲んで汗を引かせる
13.たまごの黄身をダシにといて飲む

14.〆の鯨大和煮汁かけご飯を注文
15.汁かけご飯をアテに冷酒をまた飲む
16.ごちそうさま

このYouTube動画を見たら、れいランラン(ポンポン)さんのように夏の関東煮(かんとだき/おでん)を楽しんでみてね

dancyu 3月号「大阪 汁呑み紀行」に たこ梅本店 が掲載
2022/02/06更新
ダンチュー(dancyu)2022年3月号
ダンチュー(dancyu)2022年3月号

2月4日(金)に発売 dancyu 3月号の巻頭記事「大阪 汁呑み紀行」に、道頓堀 たこ梅本店が掲載されています

dancyu 2022年3月号 大阪「汁呑み」紀行
dancyu 2022年3月号 大阪「汁呑み」紀行

その特集の扉頁に1ページ丸ごと たこ梅本店の写真
大きく立派にあつかってもらって、恐縮してしまいます

dancyu 大阪「汁呑み」紀行 の たこ梅の記事
dancyu 大阪「汁呑み」紀行 の たこ梅の記事

カウンターでグツグツ煮えるおでん鍋を見る。昆布を使わず、鰹だし。そこに毎日煮込む食材から深い味が沁み出る。さらに、クジラからとった乳白色のだしを加えて日々の煮汁ができあがる。おでんのタネにもクジラのサエズリ、コロの串があり、口に入れて食感を楽しめば、丸く濃厚なだしが滲みだす。うますぎて顔がほころび、思わず皿から汁を啜る。酒は「白鹿」特別純米。やや辛口の酒は上燗にして、店独自の錫の酒タンポから注ぐ。汁の味、酒の味、そしてまた、汁の味。濃厚なだしのうま味を上燗の酒のキレが更新してくれるから、酒を飲む手、だしを啜る手が、止まらない。

たこ梅本店での取材内容を書いていただいていますこの記事を書かれた大竹聡さんって、ほんとに、お酒が好き、酒場が好きというのが伝わってくる文章です

また、書店で手に取ってみて下さいね

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