友人にFBメッセージで教えてもらったんですが、2016年12月14日の日経新聞 夕刊「食あれば楽あり」というコラムに、たこ梅の関東煮(かんとだき/おでん)が載ってました
小泉武夫さんという方が書いて下さっているのですが、読んでみると、「先ず食べたのが聖護院大根で、白磁の皿にのって出てきたのは鮮やかなほどのべっ甲色で、全体に丸みがあり、光沢もある。それを箸で半分にちぎり、口に含んで食べた。すると大根は、噛みもしないのに自然に溶けるように崩れ、大根の持つ神秘的な甘みがピュルピュルと出てきた。」とあります
ほんま上手いこと表現しはるなぁ、、、って、まぁ、お仕事なんでしょうけど、、、
お店のことも嬉しいことかいてくれてはりますよ!
ほれ、こんな風に、、、、
「店は古く狭いので、客は方を寄せ合って飲食しているが、誰一人文句など言わず、とても幸せな顔をして食べている。」
これ、取材とかやのうて、小泉さんて方が、お店にいらっしゃって、そんで思ったことを書いてくれてはるんですよね
だから、こんな風にかいてもうて、ほんま嬉しいわぁ!
もうひとつ嬉しいことがあって、ちゃんと友だちが見てて、連絡くれたおかげで、この記事にも気づくことが出来ました
やっぱり、友だち、大事やね!(^o^)