朝日新聞にも休業のことで掲載されました

新型コロナウイルスの猛威の前にとうとう非常事態宣言が発令されました
たこ梅は、お客さま、スタッフさんとそのご家族の命と健康を守るため、4月7日より1ヶ月間の休業(おでんの通販はやってます)にはいりました

朝日新聞 20202年4月9日 記事
朝日新聞 20202年4月9日 記事

まず、読売新聞さんが取材にみえたのですが、続いて朝日新聞からも電話取材を受けました

朝日新聞 20202年4月9日 記事(掲載箇所)
朝日新聞 20202年4月9日 記事(掲載箇所)

この記事ですが、
「江戸時代創業のおでん店「たこ梅」(大阪市中央区)も、7日から5月6日まで休業する。5代目店主の岡田哲生さん(53)は「今はしんぼうして、コロナが終息した後の世界でも頑張りたい」と前を向いた。」
とあります

実際には、いろいろお話しして、20分近く話したかと思います
ここに書かれている以外にお話ししたことをちょっと書いておきますね

・休業を決めたのはお客さん、スタッフさん、そのご家族の命と健康を守るため
コロナで倒れてほしくないから

・4月は休業しても予定の勤務シフト通り全額支給します
この1ヶ月は大丈夫と思えたら余裕ができて、これからを考えられるから

・コロナの本当の終息は2-3年かかると思っています
終息してももとの世界には戻らず違った世界がやってくると考えています

・休業の1ヶ月は再開後、半年後、2-3年後のことを考える時間です

・われわれの今の目的は「生き残る」こと
身体の命をまもり、その上で、商売(事業)の命を継続することです

さて、今日も、休業再開後のことを短期、中期、長期で考えます
時間だけは、今、たっぷりるので、、、

copyright@ takoume. All Rights Reserved.