2月6日のオンエアされた「林修のニッポンドリル」の特集はお鍋です
日本人が一番愛するお鍋として「おでん」が取り上げられました
それで、道頓堀にある たこ梅本店も取り上げていただいたのです
番組の中で、おでんの話になり、林修先生が「私のオススメおでんは大阪に!」と話し始められました
で、登場したのが、、、
道頓堀にある たこ梅本店です
店内の様子も映ってました
もちろん、和田店長も!
林修先生に強力におすすめいただいている たこ梅 ですが、その味、その美味しさの秘密にせまります
もちろん、「美味しさの秘密は出汁」であることにはまちがいないのですが、よそとは違って、あるものが入っているので、たこ梅独特の味わいになるのです
それは、、、
さえずり®、ヒゲ鯨の舌です
カツオ節でとった出汁とヒゲ鯨の舌「さえずり®」をたいたスープを合わせることで、独特の味わい、美味しさがうみだされるのです
林修先生にも「これが美味い!抜群に美味い!」と絶賛いただきました
さらに、、、
「他では味わえない最高の味」なんていわれちゃって、ありがとーございまーーーーーす!!
いよいよ、スタジオでタレントさんたちによる たこ梅の関東煮(かんとだき/おでん)の試食タイムです
試食のメインは、この3品です
ひとつは一番人気の大根!
たこ梅の創業からの関東煮(かんとだき/おでん)で看板の「さえずり®」です
そして、最後は、ちょっと変わり種で、、、
若布(わかめ)の関東煮(かんとだき/おでん)です
さて、試食の結果はいかに???
女優の有村架純さんが、さえずり®の試食にチャレンジ!
有村さんは、鯨自体を食べたことがないそうですが、さえずり®を食べてみて、どんな感想が?
メッチャかわいらしい笑顔で「初めての食感!」と喜んでいただきました
「ビックリしますよね!これ!!」とも
いわゆる鯨の臭いもまったくない!と話されていましたが、たこ梅のさえずりは鯨の生の舌から自家製で仕込んでいるので、回転が早く、脂分の酸化が少ないのです
そして、下ダキからしっかりたき込むことで、鯨の臭いはなくなっているのです
それを感じ取っていただけて嬉しかったです!(^o^)v
次は、俳優の神木隆之介さんが大根を試食です
大根にかぶりついた次の瞬間、、、
なぜか、突然に笑顔になって、、、
口から出たコトバが「これ大根ですか!?」
そして、「すごく美味しいです!僕らがおもうそれよりも想像以上です!ホント美味しいです」
どうも、メッチャ美味しかったとおっしゃてるようです
神木さん、嬉しいコメントをありがとうございます
そこに、なぜ美味いか!を林修先生がすかさず解説されます
「鯨の横にいますからね!鯨の出すダシを全部受け止める!!」
変わり種の関東煮(かんとだき/おでん)と紹介いただいた若布(わかめ)は、女優の中田喜子さんが試食されます
さて、どんな感想が、、、
「美味しい~」「すごい!」
そして、「おでんにワカメっていいですね!」「これシャキシャキしてます」
おでんに昆布(結ぶ昆布)がはいってるお店がちょくちょくありますよね
番組の中でも昆布のことにふれられていて「昆布はやわらかくなるけど、これはシャキシャキ」って話されていました
たこ梅で昆布を使わない大きな理由は2つです
ひとつは、たこ梅では、コンビニのおでんにあるような湯煎方式ではなく、ぼこぼこ沸かすタイプ
そのため、昆布を長時間入れておくと泡をふいてしまいます
その点、ワカメはさっと出汁につけるだけで味を含んでくれるので大丈夫なのです
もうひとつの理由は、170年以上、日々、営業後にダシを濾して、また、翌日、カツオ節やさえずり®のスープを加えて継ぎ足して使い続けています
昆布がはいるとダシが傷みやすいので昔から、ダシはカツオ一本勝負なのです
そう、昔は冷蔵庫がなかったから、昆布のダシは傷みやすく使えなかった(それにたいたら泡ふきますし)のです
そのおかげで、カツオ節とさえずり®のダシに行き着いたのです
こういった感じで、CMを除いて7分ほど、スタジオ収録も含め、たこ梅の関東煮(かんとだき/おでん)についてオンエアいただきました(てっちゃんの登場は数秒ですけど:笑)
で、実際のオンエア動画はコチラなので、よかったら見てね!