2018年11月10日に放送された「大阪人の新常識 OSAKA LOVER」(テレビ大阪)で、道頓堀の たこ梅 本店を取材いただきました
関東煮(かんとだき)の由来をさがして、たこ梅の暖簾をくぐられました
関東煮とおでんの違いを探して、、、
今回は、タレントの東貴博さん、シャンプーハットのてつじさんが、その謎に挑戦です
お二人からの質問に、道頓堀 たこ梅 本店の和田店長が、ひとつひとつ答えていきます
関東煮のナゾだけでなく、たこ梅の「たこ」の由来とか、、、
ちなみに、名物「たこ甘露煮」とは関係ありません
番組中で、和田店長が答えていますが、江戸時代、コの字型のカウンターのことを「タコ」と呼んでいました
カウンターの中の店主がお客さまの注文に応じて、正面、右、左と四方八方に手を伸ばすさまが、まるで「海の蛸のようや!」というところから来ているらしいです
ですので、江戸時代から明治にかけて、たこ梅のように「たこ○」というお店が結構ありました
また、たこ梅では、お酒は、錫のタンポで燗つけし、錫の上燗コップでお出ししています
錫の酒器をつかうことで、お酒がいっそうまろやかな味わいになります
東貴博さんも、てつじさんも、錫で味わうお酒を気に入っていただいたようです
まぁ、そんなこんなで、関東煮のいわれ、店名の「たこ」の由来、錫のうんちくなど、いろいろ調べていってくれはりました
また、お店に寄ったら、番組での話を自分で確かめてみて下さいね!!(^o^)